製造は100%メードイン・フランス

 

ORIJNSが提案する衣服はすべて、シンプルでありながら比類のない高品質。身につけると見事なほどに快適で、常着として使えるよう工夫されています。それぞれが仕事の持ち分を生き甲斐とし、良く出来た品物を愛しつつ労働の権利基準を守り環境を尊重する人々がこれを作り出しているのです。

私たちのブランドは多様な色彩の組み合わせを重視し、独特のアイデンティティを作り出すために、こまごまとした点にまで細心の注意を払ってセレクションしています。

 

ORIJNSはパリ開催のフェアMIF-Expo(メードイン・フランス展)に出展。

Impression

 

MIF-Expo(メードイン・フランス展)は最新のフランス製品を集めるフェア。ORIJNSは2年前からこれに出展。

ニット製品:Tシャツ、セーター、女性用トップ、ワンピース、ポロ、スカーフ

 

Maille

100%コットンのニット地はトロワTroyesで編みあげています。襟部分の内側に使われている生地はソーヌ=エ=ロワール県のショファーユChauffailles製。セリグラフと刺繍もトロワで行われています。ブランド名を彫り入れたボタンはジュラ県のパトルネーPatornay製。最終加工は40年以上の歴史を持つトロワ近郊 サン=プーアンジュSaint-Pouangeの企業が受け持っています。

Bijou

 

一部の製品には銀色でORIJNSとある小さな飾りボタンがついています。これはマルセイユ近郊のヴィトロールVitrollesで作られています。

 

布地製品:シャツ

Chemises

布地はソーヌ=エ=ロワール県のショファーユまたはリヨン近郊のサン=ヴァンサン・ド・ランスSaint-Vincent de Reinsで生産、セリグラフはトロワ、彫り込みのあるボタンはジュラ県のパトルネー製、そして仕上げ加工はニュアイェーNuailléで行っています。